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SDAプロデュースのワークショップの案内です。
今回は「セルフ・プロテクション」についてですが、「セルフ・ディフェンス」とどう違うのか?
どちらも「護身」の意味ですが、わかりやすく言うと襲われた時に身を守る手段や技術が「セルフ・ディフェンス」です。
「セルフ・プロテクション」は襲われる前に危険を回避したり、危険度を下げる行動原理です。
これを学ぶことによって、医療・福祉関係で 防犯やパニック・他害行為 への対応、 DVや大切な人を守ることにも役立つのではないかと思います。
講師:飯島秀幸
・截拳道/カリ・シラットインストラクター
日時:12/10(日)13:30〜15:30
(13:00開錠)
会場:花倶楽部スタジオ
(福岡県糟屋郡新宮町花立花4-1-1)
参加費:3000円 要予約
支払方法:paypay、LINEpay、現金
(※お釣りはありません)
持参品:室内靴
今回はセルフプロテクション(護身)について、理論や原理を説明して、人間の生理反射や錯覚、意識の捉え方など『心』の部門。
体の構造や重心の利用をして、筋力を使わないフィジカルの強さを『体』の部門。
『心』と『体』の部門で得た内容や感覚をもとに相手との関係性で繋がることで技が完成する『技』の部門。
最終的に心・技・体が合わさって連動した各種シチュエーションへの応用をレクチャーします。
未経験者や初心者の方にもわかりやすく進めます。まずは始めてみましょう!
講師:飯島秀幸プロフィール
幼少より剣道に打ち込む一方、アクロバットに魅了され器械体操に 熱中した10代を過ごす。
22歳の時、截拳道(ジークンドー)修行をスタート。 1999年に福岡支部を発足。支部長として活動する。
ブルース・リーの神懸かった身体操作を研究し、自身の截拳道構築の為、 合気道他、気功武術や古武術等の著名武道家よりエッセンスを学ぶ。
技を実戦(現実世界)で成立させる為には心と体の在り方が密接に 関係していることに気付き、体内感覚を身言葉や物理法則に置き換えて 言語化し、誰でも理解し易く再現性の高い指導を提供している。
ナイフで襲ってくる人から安全なポジションを確保する一例
力を使わず相手を崩す一例
格闘技とは違うアプローチで馬乗りを回避する一例
後ろから組みつかれた時への対処の一例
※会場は鍵がかかっています。遅れて参加する方は電話で知らせると中から開けます。
主催:SDA 担当:JET
問い合わせTEL:08017313799
メール:sda2020jet@gmail.com